新型コロナウィルスオミクロン株の後遺症は、「けん怠感」と「せき症状」が
増加しているという記事が上がってました。
新型コロナウィルスオミクロン株の流行後は後遺症として
「けん怠感」「せき」の症状を訴える人の割合が増えている。
デルタ株が流行した時に比べけん怠感を訴える人の割合が40%から46%
せき症状の割合が14%から22%にそれぞれ増えた。
その一方で息切れや臭覚障害、味覚障害は減った。
全体の82%がコロナ発症から1ヶ月未満に後遺症の症状が出ており
発症から1ヶ月以上は18%となっている。
(「けん怠感」「せき」訴える人が増加 オミクロン株流行後の後遺症:2022年8月28日FNNプライムオンラインより)
どうでしょう。後遺症の症状に、思い当たる方もいるのではないでしょうか。
詩庵に来院する患者さんも、けん怠感、せき症状が圧倒的に多い
当院でも、新型コロナに感染して後遺症で困っている方の問い合わせや、来院される方の
ほとんどがけん怠感、せき症状です。
1ヶ月以上けん怠感が続いてやりたい事ができなくなっていたり、咳が続いて体面の仕事の時に
せきが発作的に出てしまい相手に不快な思いをさせてしまうなどいろんな相談があります。
個人差はありますが治療する事でけん怠感、せき症状を鍼灸治療で改善する事は可能です。
私も新型コロナウィルスに感染して、薬を飲まずにあの手この手で鍼灸治療をし
一緒に感染した方達よりも回復が早く、ひどい後遺症も起こらなかったです。
詳しくは感染記録が載っておりますのでこちらからご覧ください。
新型コロナウィルス後遺症の咳症状を鍼灸で改善するPart4 Part5 Part6
8月12日にB’zの稲葉浩志さんが微熱を発症し、抗原検査で陽性が疑われたためLIVEが延期になりました。
その後深刻な症状も出る事なく回復したようで、振替公演も決定して良かったです。
そんな事を思っていたら、振替公演より先に矢沢永吉さんのLIVEに
シークレットゲストで出演してるじゃないか。驚き。
稲葉さんが矢沢さんと歌ってるニュースを見て安心しました。
感染しないのが一番ですが、もし感染して症状が辛いなら迷わず鍼灸治療を頼ってほしいです。
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