スマホ症候群

スマホを見すぎている方は、スマホ症候群に注意してください。

症状

  • 肩こり、首こり
  • 頭痛
  • 腱鞘炎
  • 眼精疲労、ドライアイ、視力低下

など、これらの総称が「スマホ症候群」と言います。

長時間の利用で同一姿勢が続き、首肩がこり固まり、ストレートネックにや猫背になることも。
そこから頭痛や目に症状があらわれます。

ここで留まればいいのですが、これらの症状をそのままにしていると
自律神経が乱れ、睡眠の質が低下し、不眠症になったり、うつ病やめまい、吐き気などさまざまな症状がどんどん襲いかかってきます。
→他にもスマホ顎関節症、スマホ顔などといった病名もあります。

セルフチェック

  • スマホやパソコンなどの使用で首肩こりを感じる
  • 1日1時間以上スマホを使用する
  • 目が疲れやすい
  • 首を後ろに倒すと痛い
  • 猫背である
  • 頭痛持ちだ
  • 肩が上がらない

スマホ症候群の対策

  • 使用する時間を決める:30分に一回は休憩して画面を見ない
  • 姿勢に注意する:首が前のめりにならない、猫背にならないなど姿勢を正す
  • スマホの大きさ:自分の手より大きい機種を片手で操作すると腱鞘炎の原因になる

鍼灸治療でスマホ症候群を治療

同一姿勢の筋肉の緊張からくる首肩こり。
長時間の画面の見過ぎによる目の疲労。
頭痛や自律神経の乱れは鍼灸治療で、不良姿勢には骨格の調整で改善できます。
肩こりや体の不調を鍼灸治療で改善→鍼灸治療の特徴について
また、「スマホ顔」という、スマホを見続けることで老け顔になるという恐ろしい現象も最近は話題です。
このようなスマホ顔にも、鍼灸治療でリフトアップ効果や肌質の改善ができます。→美容鍼について

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