コロナ収束見えず最大の「第8波」国内初確認3年

国内初感染から3年を迎える新型コロナウイルス。
現在も収束の見通しはついていないです。
ワクチン接種で致死率や重症化率は低下しています。しかし、第8波で死者数が過去最多を更新し続けている状態です。
「隠れ感染者」が多く存在し、感染規模も最大の波となっている恐れがあります。
今後もワクチンの接種が欠かせないようです。

引用記事:コロナ収束見えず最大の「第8波」国内初確認3年

現在、コロナ罹患者の死者数が増加しています。
肺炎ではなく、持病の悪化などで衰弱死する高齢者が目立つようです。
要因として、発熱や咳の症状の軽い方が受診しないことが指摘されています。
そのため、報告される人数よりも感染者数が多いとの見方も示されています。

ワクチン接種で、致死率や重症化率は低下し、インフルエンザに近い水準になっているようです。

とはいえ、時間の経過とともにワクチンで得た免疫は低下。そのため、感染者が増加しているとの指摘も。
やはり将来的には、ワクチンを定期的に接種せざるを得ない状況になるのではないでしょうか。

特効薬やより免疫効果の高いワクチンができ、1日でも早くコロナが収束するのを願いたいです。