患者さんのパフォーマンスを上げるために行動し
共に喜びを分かち合いたい
はじめまして。詩庵代表の仙波詩文です。
私は、高校卒業後、柔道整復師と鍼灸師の国家資格を取得し、今日まで、トップシンガー、プロダンサー、プロアスリート、役者さんなど、多くの患者さんを治療してきました。
患者さんに向き合い、治療にあたる中で、いつも胸に思うことがあります。
それは、患者さんのパフォーマンスが上がったり、いい成績を残せたり、笑顔でイキイキと毎日を過ごしてもらえるように、そしてその喜びを分かち合えるように、一人一人に真摯に全力で向き合うということです。
私自身、幼いころからスポーツに取り組み、怪我に悩まされてきました。
小学生のころからテニスと野球に取り組むものの、10歳で肘を怪我し、運動ができなくなりました。整骨院で肘を治してもらい、中学生になると野球一筋、市の大会で優勝するほど打ち込みました。
高校時代は、甲子園とプロを目指してさらに打ち込んでいましたが、高校2年生で腰椎分離症に罹患し、高校3年生の夏前には手首を負傷。痛みでボールが投げられない日が続き、治療を受けながら野球を続けていました。
そのときに感じた「治療して治せる人になれたらどんなに素晴らしいだろう」「そしてその人が活躍してくれたらどんなに嬉しいだろう」という思い、そして小学生の時に整骨院で治療を受けて感じた再びスポーツができた時の喜びが、今の私の根幹にあります。
子供でも、大人でも、何かに打ち込む人は、自分の力をその一瞬一瞬に発揮したいと思うものではないでしょうか。
私は、幼いころからの自分の経験と、治療のプロとして長年培ってきた知見をもとに、患者さん一人一人がパフォーマンスを発揮し、毎日をより健やかに、豊かに過ごせるように、その手助けをしたいと思っています。
高校生の自分に出会ったときに最高の治療ができるように、常に成長し続けたい。
そして、患者さんから寄せられる喜びの声が、自分ももっと頑張らなければと思う原動力になっています。
ご自身やご家族が身体の不調で悩まれている方は、まずはお気軽にご相談ください。
昨日より今日、今日より明日に向けて、より良いパフォーマンスが発揮できるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
ワクセルに掲載されています→https://waccel.com/collaborator/shimon/