新型コロナウィルス後遺症を鍼灸治療で改善するPart7

新型コロナウィルス感染を振り返って、一番辛かったのが感染して2日後です。
ちょうど炎症期がピークを迎える頃で、症状が辛い時期でもありました。

炎症期に服薬し安静にしていた多くの仲間は、やはり症状が長引いてっる方が多かったです。
突然臭覚や味覚障害になったり、のどの痛みがかなり長引いていたり、
息を吸っているのが苦しい、喋るのが辛いなど様々で、
一週間たってもそのような症状が残っている方もいました。

私はというと、炎症期に東洋医学的・西洋医学的治療を鍼灸で施し
炎症期が治まる頃には喉の痛みや咳症状も軽減し、3〜4日で症状は改善しました。

隔離中に鍼灸治療を受けるのは出来ませんが、
今まで紹介してきたツボを押すだけでも効果ありです。

新型コロナウィルス隔離期間が終わり、咳症状や、のどの痛み、喋りづらい、飲み込みづらいなどなど
後遺症でお困りの方は、お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。

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