歌いづらくなったら

歌いづらくなったら耳鼻咽喉科を受診すると思います。
大半は薬の投薬治療、吸入をしていますよね。

当院は鍼灸治療で喉の不調や高音が出づらいなど「歌う」「喋る」に特化した治療しています。

声枯れの治療

声枯れは声帯の異常がある時に起こります。
声帯炎、声帯結節、ポリープ、浮腫などで声が枯れたり、出づらくなります。
この症状を治すために行うのは「声帯の周りの筋肉の緊張を改善」する事です。

なぜ筋肉の緊張なのか?

筋肉が硬く緊張している状態だが続くと血管が圧迫され血流や循環が悪くなります。
この状態は老廃物が流れずらく回復が遅くなります。
筋肉の緊張を改善する事で血管の圧迫が改善し血流が上がります。
上がる事で老廃物が代謝され自然治癒力が上がり炎症や浮腫の除去、声帯結節、声帯ポリープの回復を促す事ができます。

筋肉の緊張を改善させる鍼治療

鍼治療は筋肉に微細な傷をつける事で血流が傷を修復するために集まり、白血球を活性化させ自然治癒力を向上させ筋肉の緊張を改善していきます。

これを喉周りや手や足に鍼治療する事で症状を改善させる事ができます。

またかつて出ていた高音が出づらいなどの症状も筋肉の緊張が影響しています。

これらを改善してよりいい状態で「歌う」「喋る」事が可能です。
お困りの方は早めの治療を!

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